Mars Mushrooms - Jamband from Germany

マーズ・マッシュルームズ
ヨーロッパからやって来た、ジャムロック大使。

「アメリカン・ロックの傍流“ジャムバンド”を、ヨーロッパに輸出しようなんて考えたことがあっただろうか?それに、ドイツ人のキッズたちが、このジャンルの音楽を完全にマスターしてるなんて夢にも思わなかっただろう」(jambase.com, *USA-Jamband Fanzine* 04/03)

mars mushrooms - jamband from germany

 1998年から宇宙的とも言える楽曲を演奏している“マーズ・マッシュルームズ”は、ピュアな音楽と同義語であり、彼らは常に自らの存在意義を明確にしてきた。バンドを構成するのは、ドイツの若きミュージシャンからなる5人組で、彼らは即興演奏であるインプロビゼーションと、精神を活性化させるような楽曲を組み合わせることで、独自の音楽を生み出した。

 バンドの音楽的ルーツはアメリカのジャムバンドシーン(Phish、moe.、Widespread Panicなど)に深く根ざしており、同時に、彼らがヨーロッパで培ってきたものも音の中にちりばめられている。バンドは献身的なクルーとファンに支えられながら、ドイツ国内をツアーで回ること8年。そして、ドイツ国内に止まらず、マーズ・マッシュルームズは国際的なシーンにも度々登場している。以下はその例。

2002年、アメリカのロサンゼルスのバンド“Kiss The Frog”と共にドイツ・ツアー。
2003、2004年、“Stockholm Syndrom” (Jerry Joseph, Dave Schools, Wally Ingram, Eric McFadden, Danny Dziuk)のオープナーを務める。
2006年、スイス国内で同国のバンド“Strange Shape”と競演。

mars mushrooms アメリカでジャム・ミュージックが人気を博していたこの30年…。ヨーロッパでは知名度が低く、忘れ去られていたジャム・スタイルの音楽を救い、確立したのはこの若きドイツのバンドなのである。しかし最近まで、マーズ・マッシュルームズに敬愛の念を示していたのは、ドイツのデッドヘッズ(www.germanheads.de)だけだった。

 2004年、バンドはアイゼナハで行われた有名なフェス、“Dancing Bear festival”に招かれ、続いて2005年にはプラウエンの、“Playing In The Band”でも演奏している。

 2005年はマッシュルームズにとって意義のあるものだった。最新アルバム「Transparent Eyeball」が発売されたのがこの年で、アルバムにより、新たなファンを日本とアメリカで獲得したのである。


そして今、2007年。バンドは2007年大晦日前後二週間ぐらいのジャパン・ツアーの実現させるべく、万全の準備を整えている。  
世界よ待たれい。マーズ・マッシュルームズ、ここに見参!